【とっておきのお話】

第21回(2007/5/27)

音楽(おんがく)で「カタツムリ」といえば!?


「♪でんでんむしむし ♪カタツムリ
・・・」

つい、口(くち)ずさむしまう季節(きせつ)がやってきました。

梅雨入(つゆい)りです。そこで問題(もんだい)だよ。


Q :  音楽(おんがく)「カタツムリといえば、なあ〜んだ?


う〜ん、わからない(+_+)?  では「ヒント」です。

「ヒント1」形(かたち)が「カタツムリみたいにくるくる です。

「ヒント2」五線譜(ごせんふ)のいちばん左(ひだり)にいるのがすきです。

「ヒント3」おたまじゃくし の ♪おんぷ ではありません。

もう わかったでしょう。そうです。答(こた)えは 簡単(かんたん)

A :  ト音記号(とおんきごう) です。



 さて、ト音記号(とおんきごう)って

おもしろい形(かたち)をしていますね。どうしてなのでしょうか?

ちょっと 簡単(かんたん)に説明(せつめい)しましょう。

ト音記号(とおんきごう) は、楽譜(がくふ)の記号(きごう)です。

五線譜(ごせんふ)の5本(ほん)の線(せん)(おと)の高(たか)さを表(あら)(とき)基準(きじゅん)つまり、もとが必要(ひつよう)になりました。

そこで、ト音記号(とおんきごう) は、第2線(だいにせん)=下(した)から2本目(ほんめ)の線(せん)の音(おと)を表(あら)す記号(きごう)としできました。

また書(か)くときのスタート位置(いち)はもちろん「」 だからト音記号(とおんきごう)という人(ひと)もいますね。

でも、どうして「カタツムリみたいにくるくる(かたち)なのでしょうか?

 

ファ

日本

 
ヨーロッパ

C

D

E

F

G

A

H

 
アメリカ C

D

E

F

G

A

B

 

(うえ)の表(ひょう)でもわか るように、日本(にっぽん)では、「」と呼(よ)ぶけど、ヨーロッパやアメリカでは、「G(じー)の音(おと)といいます。

もともと 西洋音楽(せいようおんがく)はヨーロッパの音楽(おんがく)と前(まえ)にもお話(はなし)しましたね。

じつはト音記号(とおんきごう) は、下(した)の図(ず)のように「G(じー)が変化(へんか)して できました。

   おもしろいでしょ。

またト音記号(とおんきごう) は、むずかしく言(い)うと[高音部記号(こうおんぶきごう)]ともい います。

外国語(がいこくご)では[高音部記号(こうおんぶきごう)]という意味(いみ)
「a
G treble clef」 とよびます。
 

これで、 があれば、基本(きほん)「G(じー)

つまり」音(おん)だとわかるようになった訳(わけ)です。

※ 最後(さいご)に、第10回 楽器は梅雨が大の苦手…

 お話をもういちど(よ)んで、

 楽器(がっき)梅雨(つゆ)からまもってね。


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