【とっておきのお話】

第4回 (2000/11/1)

 ピアノ調律師(ちょうりつし)のお仕事(しごと)

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今月(こんげつ)は、みんなの質問(しつもん)に答(こた)えてくれてる
ピアノ調律師(ちょうりつし)のお仕事(しごと)について
くわしく おしえちゃいます!!
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 さて、
ピアノ質問集(しつもんしゅう) ピアノのおていれ で、すこし
 説明
(せつめい)してあるけど、ピアノがこわれたり・音(おと)がでなく
 なったりして困
(こま)ったら、ピアノ調律師(ちょうりつし)さんをよぼう!

 ピアノ調律師(ちょうりつし)は、ピアノのお医者(いしゃ)さんです。
 かんたんにいうと お仕事
(しごと)はピアノがいつも元気(げんき)
 いられて、美
(うつく)しい音(おと)を出(だ)すようにする仕事です。
 

 

 


 さあ もっとくわしくお話(はな)しましょう…

 ピアノの調律(ちょうりつ)は、
大(おお)きく
5つの仕事(しごと)があります。


 【1. 調律作業
(ちょうりつさぎょう)
  音叉
(おんさ)という道具(どうぐ)をつかってピアノの狂(くる)った音(おと)
  正
(ただ)しい音(おと)に(なお)す事(こと)

 【2. 整音作業
(せいおんさぎょう)
  ピアノの88鍵
(けん)が同(おな)じ音色(ねいろ)になるようにします。
 
 ピアノの音(おと)は、ピアノ線(せん)をハンマーという部品(ぶひん)
  叩
(たた)いて出(で)ます。そのハンマーの調節(ちょうせつ)をする事(こと)

 【3. 調整作業ちょうせいさぎょう)
  鍵盤
(けんばん)の重(おも)さ・動(うご)き、機械(きかい)の動(うご)きをみて、
  ベストになおす事
(こと)

 【4 .保守作業(ほしゅさぎょう)
 
 ピアノは、とてもデリケートなので毎日(まいにち)の管理(かんり)
  大切
(たいせつ)です。とくに湿気(しっけ)に注意(ちゅうい)しましょう。
  ピアノを守
(まも)るために 薬(くすり)などを使(つか)って、ピアノの
  中
(なか)をきれいにする事(こと)です。

 【5. ピアノなんでも 相談(そうだん)
  ピアノのことなら、なんでも相談
(そうだん)にのってくれます。
 
 耐震(たいしん)(地震(じしん)で倒(たお)れないようにすること)や
 
 防音(ぼうおん)(そとへの音(おと)が小(ちい)さくなるようにすること)
  など、困
(こま)ったこともすぐ解決(かいけつ)してくれます。
 

 

 

 

みんなに簡単(かんたん)

「ピアノのチェックのしかた」をおしえよう!

 * 全部(ぜんぶ)の鍵盤(けんばん)を順番(じゅんばん)に弾(ひ)いてみる。
 * へんな音
(おと)があるか?
 * 音階
(おんかい)は大丈夫(だいじょうぶ)か?
 * 鍵盤
(けんばん)がうまく動(うご)くか? 良(よ)く調(しら)べる。

 もし調
(しら)べて変(へん)なところがあったら、すぐにピアノ調律師
 
(ちょうりつし)さんにピアノを診(み)てもらいましょう。

 また 調律
(ちょうりつ)の時(とき)質問(しつもん)(き)がついた事(こと)
 やってほしい事
(こと)は調律師(ちょうりつし)さんに(は)ずかしがらず、
 
どんどん お願(ねが)いしましょう。
 

 

おうちのひとに補足説明(ほそくせつめい)をよんでもらおう↓
 


≪保護者の方への補足説明≫
上記文に関しての補足説明をさせて頂きます。

 ピアノ調律の場合「調律作業」「整音作業」「調整作業」「保守作業」と4つの仕事があります。
今回は、上記のご説明でほぼおわかりになるとおもいます。

 ピアノ調律師は、日々の技術訓練を怠ってはできない職業であり、仕事につくまでに少なく
 とも4〜5年の専門学習が必要といわれております。

 また演奏者や曲のレベルに合わせた調律など奥深いものがありますが、一般にお子様の演奏
 レベルにあわせて 年1〜2回 の「ピアノ調律」が理想とされております。

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