【とっておきのお話】            

 


第1回

 えっ! ピアノがはしる?!

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記念(きねん)すべき 第1回は、もちろんピアノのこと。

きょうは「ピアノがはしる」というおはなしです

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みんなはあんなに重(おも)いのに、走(はし)るわけないと思(おも)っているでしょう。
ピアノには
アップライトピアノグランドピアノの2種類(しゅるい)があります。みんなのそばによくあるピアノアップライトピアノのこっちだよね。

ピアノはうごいてはさまれたり、したじきになったりして、けがをするときがあります。気(き)をつけましょう。

いつもは大丈夫(だいじょうぶ)だけど、おおきな地震(じしん)衝撃(しょうげき)があったら、あぶないんだよ。

板(いた)コンクリートの床(ゆか)においてあるピアノは、壁(かべ)とかにあたり、はねかえってピアノのあしのキャスター(=ピアノのしゃりん)が台(だい)からとびだして、はしったりします。

また、たたみの上(うえ)においたピアノ は、ピアノ敷板(しきいた)からはずれると、はしらないけどピアノの重さでキャスターがたたみにもぐってたおれやすくなります。

アップライトピアノのほうが、こういったのことがおこりやすいです。 でも、地震防止装置(じしんぼうしそうち)とかをつければ、かなりふせげます。安心(あんしん)してね。

それから、地震(じしん)グランドピアノ下(した)に逃(に)げるのはとてもあぶないよ。
なぜかというとグランドピアノの中(なか)にはとてもおもい鉄板(てつのいた)があるの。

そして、物が落ちたりして上(うえ)から衝撃(しょうげき)によわいあしが折(お)れてしたじきになるばあいがあります。こわいよね。
 

だからこれからみんなは、

ピアノにのったり、もぐったりしてあそばないこと!

約束(やくそく)だよ。
これでこんかいのおはなしはおしまいです。
 

おうちのひとに補足説明(ほそくせつめい)をよんでもらおう↓


≪保護者の方への補足説明≫上記文に関しての補足説明をさせて頂きます。

ピアノの場合、本体に重量がある為、必要性で脚に移動用のキャスターがついております。平らな板張りの床やコンクリートに設置のピアノは、このキャスターが地震や衝撃によって台から外れ、倒れたり走ったりする事があり非常に危険です。

又 畳の上の設置ピアノの場合は、ピアノ敷板からはずれると走らず、畳の中へ潜り込んで転倒しやすくなります。このような事を防ぐには、その為の装置が必要となります。

尚、ピアノの裏側に壁のない学校・幼稚園のピアノは、後側にピアノは倒れます。その為の対策も考えましょう。

しかし、現在かなり有効な耐震装置の数々があります。
ピアノの安全対策をしたい方は、もよりの楽器店や調律師等へご相談されるとよいでしょう。
 

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